楽天カード
年会費:無料
ポイント還元率:1.0%~3.0%
私がオススメの高還元クレジットカード、「楽天カード」を作ったきっかけを書こうと思います。
楽天カードを作るまでは…
楽天カードを作るまではLifeカードをメインのクレジットカードとして利用し、ポイントをせっせと貯めておりました。
「楽天市場」という巨大モールの存在は知っていましたが、楽天市場で買物をするよりもLifeカード会員限定のショッピングモール「L-Mall(エルモール)」に登録されてるショップで買物をし、そこでお得にポイントを加算するといった方法で、Lifeカードのヘビーユーザーだったんです。
Lifeカードをヘビーユーズしていた理由は、もちろん「ポイント還元率」です。当時はまだLifeカードのポイント還元率が良かったので、貯まったポイントはJCBギフトカードに交換して、またポイントを貯めて、の繰り返しで利用しておりました。
楽天カードを作ったタイミング
個人的な事情ですが、転職をきっかけに楽天市場に出店されている方のショップページの更新のお手伝いをする機会が増えていき、楽天のポイントシステムについて詳しく知ることになります。
楽天スーパーセールの話題性・お得感などの勢いがまだ凄かった頃の話ですが、知れば知るほどに「このポイントの付与、ヤバイな」と、楽天のポイントシステムにどっぷり魅了されていきます。
楽天市場で買物をしていると、決済時に必ず出てくる、「楽天カードに今申し込むと、今回のお買物がこれだけお得になります」シミュレーションのアピールがありますよね。このアピールがいつも買物をするたびに気にはなっていたのですけども、私が食いついてしまったところは別でして、ある時、楽天市場のサイト内に表示されていた「今、楽天カードに申し込むと8,000ポイントプレゼント!!」キャンペーンの告知バナーでした。
…これはもう、やはりクリックしてしまいました。
楽天カードに申し込んでから届くまで
楽天ポイントプレゼントに釣られて、勢いよくカード作成申し込みをしたのはいいのですが、申し込み完了後に冷静になって考えてみると、転職してからまだ1年も勤続年数が無かったので、審査が通るかが不安でした。
しかし、Lifeカードでクレジットカードヒストリー(クレヒス)の信用があったからか、申し込み後1週間ぐらいですぐに届きました。予想をはるかに超える早さでの発行たっだので、これにはびっくりしましたね。
届いてから8,000ポイントをもらうための手続き・設定にすぐ取り掛かりました。
楽天カードを作ったその後
楽天市場で買物をすると、常時楽天ポイントがプラス1倍付くのと、5と0付く日は楽天ポイントが5倍になるので、これはもう「ポイントバカ」たまりません!私は極力このタイミングで買い物をするようにしています。
本当にポイントがザクザク貯まるので、もうどっぷり楽天ヘビーユーザーとなってしまいました。
それまでに携帯電話はソフトバンクを使っていましたが、3大キャリアは電波のカバーエリア・通話品質などのインフラが整っているんでしょうけど、10年以上の長期間契約を継続してもなんの旨味も還元も無いし、いつまでたってもコスパが悪いので、月々の通信費を見直しした際には迷うことなく楽天モバイルにしましたね。結果、月々の通信費が3分の1にまでコストダウンしましたよ。
これでまた楽天ポイントが貯まりますし、貯まった楽天ポイントを携帯電話の料金に充てる(支払う)こともできるので便利です。
セキュリティもしっかりしている
楽天カードを発行して、1年ぐらい経ったある日、楽天カードのサポートから電話が掛かってきました。
何かと思い用件を聞くと、なんと私の楽天カードがどこの誰だか知らない人に利用されているというではないですか。。
それも某テーマパークの入場券と、そのパークの近くにある、そこそこ良いホテルの宿泊費に利用されたという。。
私は「カードを紛失したわけでもないのに、なぜそんなそんなことが起こったのか?と聞いてみたところ、悪い人が不正にクレジットカードを利用するために、無造作にクレジットカードの番号を入力するシステムか何かを使ってヒットしたのが、たまたま私の楽天カードの番号だったのではないかという予測とのことでした。
サポートの人から電話があったおかげで、身に覚えの無い「そこそこの金額」を支払わずに済んだので非常に助かりました。
まとめ
楽天カードは、本当に持っていて損は無いクレジットカードです。
カードの利用頻度が少なくても、年会費は無料ですし、楽天市場での買物や、楽天関連のサービスを利用することがあるのなら、作られることをオススメします。
ネットでの買物以外でも、デイリーヤマザキのコンビニやドラッグストアなど、実店舗での買物でも楽天ポイントが付く店舗が増えてきているので、ポイントが非常に貯まりやすいカードと言えます。
そんな楽天カードの詳しい内容は↓こちらからご確認いただけますよ!!
⇒実際に使用しているおすすめの高還元クレジットカード【2019年】