クレジットカードを複数枚持つリスク

審査

クレジットカードの所持枚数が増えるほどリスクも増えます

個人のライフスタイルから、持つクレジットカードの種類や枚数は異なりますが、「知らない間にこんなにカードを作っていた…」なんてことありませんか?

「クレジットカードの整理をしようと思ってるけど、解約の連絡・手続きをするのが面倒…」
そんな人のためにクレジットカードを複数枚持つことで生じるリスクを挙げてみました。

これを読んでいただいて、クレジットカード整理のモチベーションを上げるお手伝いができると幸いです。

リスク1:引き落としの管理が困難になる

このカードは何日に引き落としだったかな?
銀行の預金、大丈夫だったかな?

というような、クレジットカードの枚数が多いと、引き落とし口座の管理が困難になります。
入金しておきべき金額が口座に無く、催促のTELがくることにも?!

リスク2:ポイントが分散してしまうのでなかなか貯まらない

クレジットカードを使うことの旨味の1つ、ポイントが貯まることが分散されてしまうので、なかなか貯まらない状況に陥ります。
また、ポイントが貯まるのが遅いと、有効期限内に変更しないとポイント消失をしてしまうことも…
そうなると、ポイント消失の焦りから、交換する特典が本当に欲しいものでなかったりするので、妥協せざるを得なくなり、本末転倒になってしまいます。

リスク3:年会費問題

作ったカードが全て年会費無料なら問題無いのですが、年会費の発生するカードを持っていると、その分出費がかさみます。

リスク4:紛失時が面倒

クレジットカードは財布に入れている人が大半だと思いますが、不幸にもその財布を紛失したら…
持っているカードの枚数分、カード会社に利用ストップのTELをすることになりますよね…

いかがでしょうか?
モチベーション上がりましたか?

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